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動画を撮影しよう
一口に動画製作といっても色々あります
ここでは簡単なゲーム動画に焦点をあわせて、必要なソフトをひとまずご紹介いたします
撮影ソフト
まずはゲーム動画を撮影するソフトですが、ShadowPlay以外に無料で優秀なソフトはないため
有名な「Fraps」と「Bandicam」が良いでしょう
どちらも有料ソフトですが無料の体験版もあります
しかし、FPSが十分でもPCスペックが少しでもつらいと、動画がカクついたりする事があります
キャプチャーソフトであるがゆえに、書き込みと読み込みを同時に行うため動画がカクカクするので
こういう場合は別の記憶媒体に保存すると改善する場合があります
お使いのグラフィックボードがNVIDIA GeForce(GTX600以降のみ?)の場合は
ShadowPlayを使うのが一番良い選択でしょう
同じ条件化で上記の2つとくらべた場合、ShadowPlayはFPSの表示は低いですが動画はカクつきませんでした
なによりも、最後の20分間の動画をいつでも保存可能なんて素敵な機能が付いています(手動撮影も可能)
ただ、ゲームのキャプチャー以外の使い道がありません
動画編集ソフト
動画が用意出来れば後は動画の編集ですね
動画をつなぎ合わせたり、画面効果を入れたり、音楽を追加したりする事でりっぱな動画になります
これも有料無料ともに様々な物がありますが、ゲーム動画を作る場合無料ソフトのAviUtlが一番良いでしょう
ウインドウが何個も出たり、プラグインで色々追加したりと取っ付きにくいソフトですが
その分、第三者によるプラグインが豊富にあるため、他のソフトより色々な事が出来ます
操作も設定が一通り終わってしまえば他のソフトと同じくらい使いやすいです |
AviUtlのプラグイン
AviUtlで良く使うプラグインをまとめて見ました
他にも良い物があればブログなどにコメントを頂けると嬉しいです
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